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岩手県にある、浪板海岸砂浜復旧に向けた署名活動が行われています。

浪板海岸は、夏は海水浴場、一年を通してサーフィンが有名なポイントです。

しかし、東日本大震災の影響は今なお続き、砂浜は消失、復旧のめどが立っていないそうです。

せっかく来られた観光の方や、海水浴に来た方も、何もできない現状に帰っていかれるということです。

 

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浪板海岸 砂浜再生に向けた署名

現在の様子

 

元々は砂浜があり、すごくキレイな海です。

 

砂浜の復活は地域の方だけでなく、日本全国の浪板海岸を愛する方々、海を愛する方々の願いであると思います。

砂浜の再生が実現できれば、今後、復興への大きな足掛かりにも繋がります。

地域観光としての復興の為、まずは砂浜の再生が強く望まれていることから、日本全国から署名を集めておられます。

 

私自身も、波情報の「波伝説」で、明日の波はどうかなぁ~と調べていたときに、初めてこの記事に出会いました。

恥ずかしながら、5年目で知ることになりました。

普段、サーフィンできることが、幸せなことだと改めて感じました。

 

海は好きです。

どの地域の海も、その地域の「色」があります。

浪板海岸も震災前は素晴らしい「色」があったと思います。

それを取り戻すため、少しの力でも良いので協力したいと素直に思いました。

 

わずかな力だとは思いますが、身内や周りの方々にこの現状を説明して、署名の協力を頂き、送らせて頂きました。

私が偉そうに言える立場ではありませんが、海を愛する一人として、復活を願います。

多くの方の声の力が、復活へ近づくと思います。

一人でも多くの方がご協力いただけることを願います。

※署名は2016年8月末までのようです。

 

掲載記事 > 波伝説 浪板海岸ニュース

 

 

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