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現役プロサーファーが作り上げた、“海に入ってもカッコいい髪型をキープできる”と話題になっている、BYRD POMADE(バード ポマード)について、ブランドカルチャーやラインナップを解説いたします。
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BYRDポマードを詳しく解説
BYRDは、サーフマガジン『Blue.』などの雑誌で取り上げられており、注目を浴びています。
また、サーフシーンで活用できるアイテムなので、サーファーからの支持も高いです。
商品はポマードがメインで、その他にもヘアスタイルを整えるコームやボディウォッシュ、フェイスローション、ボディミスト、保湿クリーム、リップスティック、シャンプー、コンディショナー、サーフスプレーなど、美容系の様々なアイテムを展開しています。
BYRDポマードのラインナップ
BYRDのポマードシリーズは、クラシック・マット・ライト(SLICK)・クレイの4種類があります。
ヘアスタイルや目的によって使い分けをします。
CLASSIC(クラシック)
ツヤ感★★☆ セット力★★☆ 耐水性★★★
程よいツヤ感とホールド力で、髪の毛をバックに撫でつけたり、サイドに分けクシ目をしっかりと出すクラシックなスタイルにフィットします。海でのキープ力もあり、バランスの取れたタイプです。
>BYRDクラシックポマード解説&使ってみた感想
MATTE(マット)
ツヤ感☆☆☆ セット力★★★ 耐水性★★☆
テクスチャーが柔らかく、髪になじみ良くスタイリングしやすいタイプです。また、ホールド力が強くワイルドなアレンジが可能です。マットなのでツヤ感はありませんがホールド力が強く、海でのキープ力もあるタイプです。
>BYRDマットポマ―ド解説&使ってみた感想
LIGHT(ライト)※SLICK
ツヤ感★★★ セット力★☆☆ 耐水性☆☆☆
ツヤ感と多少ホールド力があります。もとの毛の流れやパーマヘアを活かしてソフトにスタイリングすることができ、ミディアムヘア・ロングヘアにオススメです。海での耐水性はほぼ無いですが、ツヤ感が一番あり、使いやすいソフトなタイプです。※名称がSLICKのものもありますが内容は同じです
>BYRDライトポマード解説&使ってみた感想
CLAY(クレイ)
ツヤ感★ セット力★★★★★ 耐水性★★★
シリーズ最新作です。MATTE以上にホールド力が強く、ウルトラマット仕上げで自由に思い通りのスタイリングが可能です。ツヤ感はありませんが、BYRDポマードシリーズの中では最もセット力が高くハード系の油性ポマードです。また、他のポマードとミックスさせても使用できます。
>BYRDクレイポマードの詳しい紹介
「BYRD」を立ち上げた人物とコンセプト
BYRD創設者は現役プロサーファーのチェイス・ウィルソンです。
彼の高校時代のあだ名が”Big Bird”であったことから、名前を配して2012年に「BYRD」立ち上げました。
彼はなんとまだ24歳(2016年現在)若いです…やり手ですね…
BYRDが放つのはどこか懐かしい60’年代のノスタルジックなテイストでサーファーの感性を刺激するものです。
20代前半にして60年代のテイストを取り入れる着眼点がすごいですね!
また、カリフォルニアから“現代の忙しいライフスタイルの中で、格好よさを追及する男性の願望に応える”という想いがあります。
History~歴史~
いきなりですが、最初は彼が20歳のときにポマードを自作で作ったというのが驚きです。
当時、彼は海でも調子の良いポマードを探していたそうです。
しかし、市販のポマードはサーフィン中に目が痛くなるなど、納得のいくものが見つかりませんでした。
そんな想いをずっと持っていたため、2012年に自分で作ってみようと思ったそうです。
最初は良いポマードは作れなかったそうですが、諦めずに作り続けていたら、良い工場に巡り合えて好みのポマードが作れるようになりました。
カチカチで海に入ったら流されてしまうポマードと違い、ワックスベースで海でもセットし直すことができます。
こうして完成したポマードを、彼は車に積み込んで周囲のサーフショプやセレクトショップに宣伝(営業)を行いました。
サーファーはコミュニティーが広いので、コンテスト先でもサーファー仲間に配ることで浸透するのが早く、一気に存在感が広まりました。
ちなみに「バード」という名前の根源は、彼の高校時代のあだ名が「ビッグバード」だったからだそうです。
ビッグバードとは、あの有名なセサミストリートの黄色い鳥の名前です。
こんなユニークな名前があるのだから、上手く活かさない手はないと思ったそうです。
ポマード以外でも、BYRDのコームをフィンブランド(フューチャーズ)とのコラボで、フィンと同じ素材で作られているなど、とことんこだわっている感じがします。
どうやら、フィンのフレックスな素材がヘアメイクにも最適だそうです。
24歳という若さでBYRDを軌道に乗せ始めています。
アメリア、日本、ヨーロッパ、ロシア、台湾、韓国、シンガポール…すごい勢いで広がっています。
サーフコンテストでも4位という好成績をおさめ、プロサーファーとしても本物であり、今もクイックシルバーが彼をサポートしています。
今後はの展開としては、ポマード以外にシャンプーやボディーソープ、そしてアパレルやボードショーツも作る予定みたいなので、益々期待できるブランドですね。
余談:そういえば、既に今年の夏、FREAK’S STORE(フリークスストア)でBYRDのTシャツが販売されていました。※完売したそうです、、、
BYRDのデザインについて
BYRDが放つデザインは、何もかもが、黄色と黒色で統一されたデザインです。
BYRDのアイコンやデザインも一貫してクラシックな趣きです。
※ちなみにチェイスのサーフボードも黄色でした。
購入方法について
なかなか手に入れるのが難しく、その辺に売っているわけではありません。
日本だと、ロンハーマンで取り扱っていたり、一部の美容院でも取扱いがあると聞いたことがあります。
そのため、私はネットで購入しました。
Amazon・楽天市場・Yahooショッピングで購入できますので、チェックしてみて下さい。
内容量は95g(3,300円)が主流になっています。※以前は42g、70g等もありました。
BYRD CLASSIC POMADE(クラシック)
BYRD MATTE POMADE(マット)
BYRD LIGHT POMADE(ライト)※SLICK
BYRD CLAY POMADE(クレイ)
「BYRD」について
現役プロサーファーのチェイス・ウィルソンは高校時代のあだ名が”Big Bird”であったことから、名前を配して2012年に「BYRD」立ち上げました。 なんとまだ24歳。BYRDが放つテイストは、どこか懐かしい60’年代のノスタルジックなテイストで、サーファーの感性を刺激するものです。カリフォルニアから現代の忙しいライフスタイルの中で、格好よさを追及する男性の願望に応えてくれます。