サーファーが推奨するUV対策『飲む日焼け止め』を紹介

春が来て、夏が来て、秋も残暑…

日焼けを気にする方にとって、意外と対策する期間は長いです。

街を歩く方だけでなく、サーファーにとっても紫外線とは切っても切れない関係があります。

「サーファーって焼く派では？」と思われがちですが、みんながみんなそうではありません。

紫外線は肌に害を与えるので、太陽光を常に浴びるサーファーにとっては対策必須なのです。

そう、サーフィンでカンカン照りの時は一気に焼けます(ﾟ∀ﾟ;)

今回は私サーファーが見つけた紫外線対策アイテムの中でも話題の『飲む日焼け止め』をご紹介します。

 

飲む日焼け止めが注目される理由は？

飲む日焼け止めを紹介する前に、“なぜ飲む日焼け止めが注目されているのか”という点について軽く触れておきます。

理由は大きく2点挙げられます。

まず1つは…使い勝手の良さです。

飲む日焼け止めは体に直接塗ることはありません。

つまり、液状の日焼け止めの難点である、ベトベトした感じや、塗っても海水・水ですぐとれる…化粧との兼ね合いがめんどくさい…香りがきつい…など、本来の液状の日焼け止めの弱点をすべてカバーしてくれます。

2つめは、環境対策の効果が高い点です。

海の環境問題については、当サイトや世界的なニュースでプラスチックゴミについて聞いたことがあると思います。

じつは日焼け止めも環境汚染を増進させると問題視されています。

世界のサンゴ礁に流れ込む日焼け止めの量は、年間でなんと1万4,000トンです。

この量は、2トントラックが7000台分の量に当たります。

ゴミならある程度目に見えますが、日焼け止めの量となるとものすごい使用量であることが想像できますね。

そして近年、日焼け止め成分による被害からサンゴ礁を守ろうとハワイ州が禁止法法案を可決しました。

つまり、海洋環境問題から日焼け止めの在り方がどんどん変化していく時代になってきています。

そこで「飲むタイプの日焼け止め」であれば海洋環境汚染も抑えることができるということです。

＞サンゴ礁に有害な日焼け止め成分、禁止法案を可決　ハワイ州

 

サーファー推奨の『飲む日焼け止め』

さて本題です。

上記の理由などにより飲むタイプの日焼け止めは注目されています。

数年前までは種類が少なかったですが、今は多くの種類が出ているので、その中から私サーファーが推奨するものを紹介いたします。

決めては海が好きなので海のテイスト！…もありましたが当然それだけではないです。(ﾟ∀ﾟ;)

何よりファッション誌だけでなく美容専門誌や医学誌までも取り上げており、利用者の口コミが高いことから以下の飲む日焼け止めを推奨します。

☀WHITE VEIL ホワイトヴェール

飲む日焼け止めサプリの代表格です。

従来の液状日焼け止めの問題点であるベタベタ感、すぐ水でとれる、クレンジングといったとデメリットを全て解消しています。

個人的に良いなと思うのが日本製である点です。

なんとなく安心・安全なMADE IN JAPANですね。

多くの女性ファッション誌・医学誌・各種メディアにも取り上げられており、楽天ランキングでも1位を獲得しました。

注意点

100%日焼け防止ではない

当たり前ですが、完全に日焼けをカットするわけではありません(・∀・)

公式サイトでもクリームのものと併用することを推奨しています。

より詳しい情報・購入については公式サイトへ↓

ホワイトヴェール