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さて、前回の記事「2050年 世界的な問題 海のプラスチックゴミ」で、海のプラスチックゴミが魚の量を超えるという内容をお伝えしました。
それに関連してなんと!
海のプラスチックゴミで作られたスニーカーが販売されるとのことです。
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アディダスが起こす海洋環境保護
メーカーは、シューズブランドで有名な「アディダス」と、
海洋汚染を注意喚起している「Parley for the Oceans」のコラボです。
adidas × Parley for the Oceans
※50足限定
海のプラスチックゴミで作られたとは思えない美しい仕上がり!
繊維や、糸、漁業用の魚を獲る網で出来たキレイなブルーのラインは絶妙ですね♪
私はアパレル業界出身なので、アパレルメーカーが自然保護活動に協力してくれることがすごくうれしいです♪
それに、わかりやすい形で環境保護に携わることができますね。
限定50足という点が、やはり作るのが難しい技術なのでしょう…
2050年の問題に向けて企業もどんどんプロジェクトを出してきています。
こうやってニュースで注目を浴びれば、きっと関心を寄せる人々が世界中に増えてくるでしょう。
昔に比べて、良い意味でも悪い意味でもネットが世界中に普及し、様々な情報を簡単に入手できる時代になりました。
この2050年問題についてもネットを上手く活用し、拡散して多くの方や企業が問題に対して向き合うことが、海洋汚染の進行を減速させる手段の一つかと思います。
もう既に手遅れだと言われていますが、それでもスピードを減速させ、自然保護に向き合っていかなくてはなりませんね。
Future in the nature!
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