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サーフボードのワックスを簡単に落とす方法

サーフィンをするのに必須なワックスアップ。

そのワックスをきれいに、しかも簡単に落とす方法をお伝えします。

ん??サーフボードのワックスなんて落としたことがない??

それは危険です…

 

ワックスが付いたまま使用せずに放置しておくと、ボードの劣化につながりますので、必ず古いワックスは落とすようにしましょう。

また、海水を含んでいますので、衛生面でも良いとは言えません。

 

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サーフワックスを簡単に除去する方法

サーフィンをやっているとワックスを落とす機会が結構あります。

・しばらくサーフィンをする予定が無いとき

・季節や水温に対して使うワックスの種類を変更する場合

 

サーフワックスは滑り止めの役目があるので、非常に頑固です。

しかし、以下の手順であれば、簡単にワックスを、きれいに取り除くことができます。

 

用意するもの

サーフワックスダウンに必要なもの

用意するのは全部で5点です。

・新聞紙

・キッチンペーパー(クロスでもOK)

・ドライヤー

・ワックスリムーバー

・スクレーパー(写真右下)

 

使用ツールの詳しい記事も掲載しています。
TOOLS(ツールス)ワックスリムーバーを解説 使ってみた感想

 

ワックスリムーバー・ワックススクレーパーはAmazon・楽天・Yahooショッピングで購入できます。

※パッケージデザインが変更となっていますが、当記事で紹介したリムーバーと同じです。

◆TOOLS ワックスリムーバー

※内容量250ml 900円くらい

 

◆TOOLS サーフワックス フレックススクレーパー

※700円くらい

 

サーフワックス除去の流れ

ワックスを落とす前のサーフボード

ワックスを落とす前のサーフボード

こちらのサーフボードのワックスを取り除きます。

 

まず、落としたワックスを後でまとめて捨てるために、新聞紙を敷きます。

ワックスダウン新聞紙を敷く

これをしておかないと、後でワックスを拾うのが大変です。

必ず敷きましょう。

 

ワックスが付いている部分にドライヤーを当てます。

当然、温風です。

熱しすぎるとドロドロになってしまうので、サラッとで十分です。

サーフワックスダウンドライヤー

 

ドライヤーで熱した部分のワックスは非常に柔らかくなっています。

その部分をスクレーパーで剥がします。

ワックススクレーバー使用ワックススクレーバー使用方法

ドライヤーで温めても、数秒経てば冷えて固まってしまうので、

ドライヤー ⇔ スクレーパーで剥がす

を繰り返してください。

 

続いて…

スクレーパーだけで完全に取ることは不可能なので…

ある程度ワックスが取れたら、リムーバーを使って完全にワックスを取り除きます。

サーフボードの上にキッチンペーパー(クロスでもOK)を載せて、リムーバーを数滴付けます。

直接サーフボードに付けても良いのですが、垂れてしまう恐れがあるので、ペーパーやクロスに付ける方が良いです。

toolsキッチンペーパー

 

あとはサッと拭くだけです。

ワックスが取れにくい部分は少し力を入れて拭いてみてください。

TOOLSワックスリムーバーで拭く

 

完全にキレイにとれました。

光沢があり、ツルツルです。

サーフワックスダウン後

仕上げにリムーバーを使えば驚くほど簡単にワックスが取れます。

 

ワックスを落とした後のサーフボード

ワックスを落とした後のサーフボード

 

見事、キレイに落とすことができました。

 


 

記事内で使用したワックスリムーバー・スクレーパーの購入や詳しい情報は、Amazon・楽天・Yahooショッピングでチェックできます。

※パッケージデザインが変更となっていますが、当記事で紹介したリムーバーと同じです。

◆TOOLS ワックスリムーバー

 

◆TOOLS サーフワックス フレックススクレーパー

 

サーフワックスを取り除く際は、ぜひやってみてください。

以上、サーフボードのワックスを簡単に落とす方法でした。

 

 

 

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