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今回ご紹介するのは、BYRD（バード）のコームです。
ポマードで有名なBYRDですが、ヘアスタイルに関連するアイテムもあり、その一つがこのコームです。
フィン素材で作られており、独特のしなやかさでカッコいいヘアスタイルを作り上げます。
サーファーならそそるアイテムですね☆
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BYRD（バード）のポケットコームを詳しく紹介
コームって何？
コームってなんぞや？ですね。
コームとは日本語で言うと櫛（くし）の事です。
ブラシより薄っぺらくて持ち手部分が細いのが特徴です。
美容師さんがカットの際に使うのもコーム（＝櫛）、旅行の宿泊先で使い捨ての櫛が置いてあることがありますが、それもコーム（＝櫛）です。
用途としては、髪を取り分けたり、ピッチリ分けたり、オールバックにしたり、整えたり、逆毛を立てたりするのに効果的なヘアアイテムです。
BYRDのコーム スペック
サイズ：横幅13.5×縦2.8×厚み0.4（㎝）
素材：ナイロンレジン
原産国：アメリカ
Futuresフィンとのコラボ
素材はナイロンレジンですが、このレジンというのは“樹脂”のことを言います。
実はレジンはサーフボードの修復の際に使用されるなど、サーフィンとの関わりもある素材です。
BYRDのコームはナイロンレジンという、フィンの素材で作られています。
そう、フィンシステムのパイオニアとして世界各国で愛され続けているフィンブランド『futures』とのコレボレーションアイテムなのです！
多くのプロサーファーも愛用している超有名なフィンですね。
BYRD創設者のチェイスいわく、フィンの特有のしなりがヘアスタイルを整えるのに適しているそうです☆
バーバーブームにピッタリなアイテム
“バーバー（barber）”とは、古き良きオシャレな理容室のことで、一昔前の海外の床屋さんといった感じです。
日本でも2017年頃から流行りが到来しており、オシャレ発祥の東京でもこういった”オシャレな床屋さん”が増えてきています。
リーゼント風のヘアスタイルが人気なのも、こういったブームから来ています。
ありゃ、イケメンを揃えてしまった…
そういやーこんなカッチョいい髪型の人が最近増えてきていますね。
サラリーマンなど社会人でもマッチする髪型なので、普段でもセットの仕方でオシャレを楽しむことができます。
BYRDポマードと併せて使用
バーバーブームに必要不可欠なのがポマードの存在です。
BYRDはポマードで有名ですよね。
もちろん、BYRDポマードとこのコームを合わせて使うのが効果的といえます。
創設者のチェイスもポマードの制作と共にコームの開発を続けてきました。
「自分のポマードにはフィン素材のコームが良く合う！」といった感じでしょう。
さすがプロサーファーならではの発想です♪
コームと併せて使うのであれば、BYRDポマードのクラシックがオススメです。
程よいツヤ感とガチガチしすぎないホールド力、更に海で使用しても取れない耐水性が特徴的です。
ある程度髪の毛全体にポマードを馴染ませ、仕上げはコームでセットするだけです。
キレイでツヤのある髪の流れを作れます。
また、耐水性があるのでサーフィンの前にBYRDクラシックポマードでセットしておき、サーフィン後にこのコームでセットし直せば上手くまとまります♪
BYRDポマードとコームは一緒に持ち歩きたいアイテムですね。
＞実際にBYRDクラシックポマードを使用したレビューはこちら
購入方法について
購入についてはネットから入手できます。
一部サーフショップなどで取り扱いもありますが、希少なアイテムなのでAmazon、楽天、ヤフーショッピングなど大手通販サイトから入手するのが得策でしょう。
価格は購入先によって異なりますが、大体3,000円前後で購入できます。
「BYRD」について
現役プロサーファーのチェイス・ウィルソンは高校時代のあだ名が”Big Bird”であったことから、名前を配して2012年に「BYRD」立ち上げました。 なんとまだ24歳。BYRDが放つテイストは、どこか懐かしい60’年代のノスタルジックなテイストで、サーファーの感性を刺激するものです。カリフォルニアから現代の忙しいライフスタイルの中で、格好よさを追及する男性の願望に応えてくれます。
