最近少しずつですが、気温が上がってきています。
もうすぐ、春ですね♪
気温は上がっても、海はまだまだ冬の冷たさが残っています。
意外と4月も冷たかったりするんですよねー
とはいえ、冬のドライ・セミドライのウェットスーツからそろそろチェンジしていきたいところです。
まぁ正直動きにくいですからね、、、
スポンサードリンク
3mmフル ウェットスーツの出番
そう、今から3mmフルのウェットスーツが狙いです。
もしくは今年からサーフィンをはじめる方も、3mmフルスーツがあれば結構長い期間使えます。
場所にもよりますが、大体5月~10月くらいまで使えます。
その期間、なんと半年です。
真冬はちょっと…という方であれば、3mmフルスーツがあれば、まぁ寒さは乗り切れますね。
私は様々なタイプのウェットスーツを持っていますが、3mmフルがやっぱり一番使います。
オーダーメイド or 既製品
3mmに限らずですが、ウェットスーツはオーダーメイドと既製品の2種類があります。
そしてブランドも様々ですが、世界で活躍するプロサーファー、五十嵐カノア選手や、”マー”こと大野修聖選手など、有名サーファーのスポンサーであるクイックシルバーが有名です。
個人的に、派手派手なウルトラマンみたいなウェットスーツより、クイックシルバーのような落ち着いた感じで、さりげなくカラーや柄がポイントとなっているデザインがカッコいいです。
クイックシルバーであれば、オーダーメイドと既製品の両方を比較することができます。
それぞれのメリット・デメリット
オーダーメイドは当然、値段が高いです。
ただし、その分自分の体系に合わせて作るので、サイズ感は間違いがないです。
水の浸入も防ぎ、快適なサーフが可能です。
一方、既製品という選択肢もあります。
私もしばらく既製品を使っていました。
既製品はすでに出来上がっているものなので、自分に近いサイズを買うことになります。
S・M・ML・L・XLなど、表記はブランドによって違いがあります。
このサイズに自分の体がジャストフィットすることは、ほぼあり得ないでしょう。
そのため、箇所によっては余裕が出たりきつい部分がでるかもしれません。
私の既製品フルスーツも胸周りがやや余裕がありました。
ただし、オーダーと比べると値段がかなり安いです。
私の経験上、大幅にサイズを間違えなければ、既製品を使っていてまず問題ありません。
ですので、オーダーメイドも既製品も、それぞれメリット・デメリットがあります。
オーダーメイド
メリット :体にジャストフィット(水侵入などを防ぐ)
デメリット:高い
既製品
メリット :安い
デメリット:ジャストフィットしない(部分的に余裕が出たり、きつかったりする)
長い目をみればオーダーメイドが良いですが、
そこまで費用を掛けられない…
初めてサーフィンをする
といった方はまず既製品からでも十分かと思います。
まずモノをチェック!
クイックシルバーでは、フルオーダーから既製品まで販売しています。
公式サイトでも見れるので、気になる方は最新のウェットスーツをチェックしてみてください。
一昔前に比べ、技術は進化しています。
軽量・超伸縮・日本製・ラクラク脱着など、かなり快適にサーフライフを過ごせるようになっています。
これからの進化も楽しみですね☆
☆楽天市場・Amazon・Yahooショッピングでも検索できます☆